新・母子相姦遊戯 蔵の中の私 弐拾
作品紹介
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陽光に照らされた家の中、重く暗い口を開ける蔵。その蔵の闇に操られるように、夜毎繰り広げられる淫靡な絵草紙。夢と現の狭間で、倫を外した快楽が女達の身体を支配し、悦楽の雫を滴らせる。女達の人生も牝性も、罪すらも封じ込めてしまう蔵という空間。その忌まわしい扉を見て、息子は思った。「この蔵は、まるで男に飢えた子宮のようだ」と。「この家に来たからには、あの女の言い付けを守らなければならない。蔵に取り付かれた、淫らなあの牝の言い付けを…」。日々の安寧と引換に、義姉・瑠美は息子の身体を要求して来た。熟れた女の性奴として、息子が蹂躙されるのを黙って眺める事しか出来ない私…。そして息子の若い身体を想い、自慰を繰り返す私…。狂った運命に導かれ、ある日事件は起こった!