バトルプリンセス スパンデクサー Act04 討伐編

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作品紹介

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スパンデクサーコスモエンジェルとしてゲルハルトを壊滅させたタチバナルカは、戦いの後に結婚し女の子を出産した。それから20数年後…地球には再び謎の彗星が接近し、衝突の危機に脅かされていた。20年前に陽子破壊砲を完成させ、彗星撃破の功労者であるマジマ博士の娘は一時凍結された陽子破壊砲起動のために必要なサイバトロンを手に入れるために奔走していたが、彼女を危険視したゲルハルト一味によって襲われてしまう！しかし20年前、母親のときと同じように彼女を救いに現れたのはスパンデクサーコスモエンジェルの娘である2代目コスモエンジェルであった。お互いの素性を知り、母親たちと同じように自分たちの代でゲルハルト壊滅を誓うコスモエンジェルとマジマ博士。しかし、指揮官アンガーによってコスモエンジェルの弱点であるテラリウム鉱石から怪人ゾルとゾラが生み出され、サイバトロンは研究員の手から奪われてしまう！！アンガーのテレパシーを受けヒマラヤのアジトに向かったコスモエンジェルはサイバトロンを目の前にしながらもゾルとゾラに襲われてしまう！！圧倒的なパワーを誇るゾル、そしてテラリウム光線を放ち、陰湿で凶悪な拷問を得意とするゾラの攻撃を浴びるコスモエンジェルであったが、その目から希望と誇りが失われることはない！彼女はサイバトロンを取り返し、このピンチから脱出することができるのだろうか？コスモエンジェルの…地球の未来は？！［to be continued］